NPO法人　調布心身障害児・者親の会　ぴいすのバイト・パート求人情報

NPO法人　調布心身障害児・者親の会　ぴいす

私たち「NPO法人 調布心身障害児・者親の会」の前身である「調布心身障害児（者）親の会」が誕生したのは1968年。同じ悩みを持つ親の集まりから始まりました。それ以降、わが子の幸せのために、そして、同じように障がいを持つ子どもたちの幸せを願って活動を続けてきた団体です。

転機となったのは2009年。2006年の障害者自立支援法の施行にともない、福祉施設の事業体系移行が進むなかで、私たちもNPO化の検討を開始。その後、認証を受けて「NPO法人調布心身障害児・者親の会」の設立に至りました。

現在では、2011年に調布市深大寺元町で開所した『ぴいす』と、2013年に調布市下石原で開所した『下石原ぴいす』の2拠点において、就労継続支援B型事業や生活介護事業を展開しています。

当法人の理念は、「心身に障害をもつ人たちが地域で生き生きと、豊かで、共に生きる社会の実現」を目指すこと。これからも、障がいのある人たちが、年齢を重ねても喜びや生きがいを感じながら働き、自分らしく安心して生活できる環境を整えていく考えです。

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心身に障がいのある方やそのご家族が、地域の中で生き生きと暮らしていけるように――。
私たちは、そんな毎日をそっと支える取り組みを続けています。

例えば、就労継続支援B型事業を手がける『ぴいす』では、企業などからのご依頼を受けて、ボールペンの袋詰めや公園の清掃、メール便の配達などのお仕事に取り組んでいます。また、焼き菓子や革製品を自主的に手づくりし、販売会などで地域の方に届ける活動も行っています。

生活介護事業所『下石原ぴいす』でも、利用者さん1人ひとりのペースを大切に、それぞれの得意分野を活かした刺繍や作品づくりなど、さまざまな活動に取り組んでいます。

＼お仕事以外にも、楽しい活動がたくさん！／
初詣やお花見、クリスマス会など季節の行事をはじめ、カラオケやお散歩、バスレクなど、さまざまなレクリエーションを実施。なかでも毎年大盛り上がりの『ぴいす祭り』では、喫茶コーナーやゲームコーナーが登場し、笑顔あふれるひとときを過ごしています。

◆子育て中も働きやすい！
勤務日数は、平日週3日から応相談。副業やWワークも可能です。たくさん働きたいという方は、週5日勤務も歓迎。働き方はお気軽にご相談ください。子育て中のスタッフも多い当施設では、お子さんの急病などによる突発的なお休みも可能。また、夏休み期間中だけ勤務を減らすなどの調整もできます。育児と仕事を両立する大変さを理解しているメンバーが多く、休みづらい雰囲気はありません。

◆希望者には正職員への道も！
今回は非常勤（アルバイト・パート）の募集ですが、常勤（正職員）への登用も随時行っています。まずは非常勤からスタートして、「正職員として働きたい」と感じたら、常勤への切り替えも可能！実際に、非常勤からスタートして常勤の正職員になった人もいます。

◆男女比半々のバランスの良い職場！ 常勤・非常勤あわせて16人が働いており、男女はちょうど半々の8人ずつ。20代から70代まで幅広い世代が支え合っています。早期に辞める人が少なく、長く続けるスタッフが多いのも特徴です。最初は「たまたま求人を見て」という理由で入った人も、仕事に興味がわいて福祉の資格取得を目指すなど、前向きに取り組む職員多数。みんなが気持ちよく働ける職場ですよ。

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職員の声：この仕事の面白さとは？
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「この仕事の魅力は、利用者さんの成長を間近で感じられることです。私たちのちょっとした工夫がきっかけで、いつも退屈そうにしていた方が急に生き生きと活動を始めたり、できなかったことが気づけばできるようになったり。そうした瞬間に、この仕事のやりがいを実感しますね」

――職場見学も受け付けています。気になる方はぜひご連絡を！急募につき内定後、すぐにお仕事をスタートできます。